はじめに
「ドラマ『きらきらひかる』の主題歌って何だったっけ?」
「深津絵里さんが出ていた、あの法医学のドラマの曲が思い出せない!」
そんな方も多いのではないでしょうか。
1998年にフジテレビで放送された、深津絵里さん主演のドラマ『きらきらひかる』。主題歌は、Mr.Childrenの「ニシエヒガシエ」です。
イントロを聴いただけで、ドラマの少し冷たく緊張感のある映像を思い出す方もいるかもしれません。
『きらきらひかる』は、監察医という当時の連続ドラマでは珍しかった仕事を題材にした作品。
人の「死」を扱う重いテーマでありながら、深津絵里さんをはじめ、鈴木京香さん、松雪泰子さん、小林聡美さんら女性キャストの掛け合いも魅力でした。
そして、そんな独特なドラマの世界観をさらに印象深いものにしていたのが「ニシエヒガシエ」だったと私は思います。
この記事では、
『きらきらひかる』の主題歌は何?
「ニシエヒガシエ」はいつ発売された?
なぜ『きらきらひかる』に合っていた?
ドラマと主題歌が今も記憶に残る理由
について、90年代ドラマをリアルタイムで見ていた私の視点も交えながら振り返っていきます。
『きらきらひかる』のストーリーを詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。深津絵里『きらきらひかる』のあらすじをわかりやすく解説|90年代名作の魅力とは – 90年代ドラマサイト
- 深津絵里のドラマ、きらきらひかるの主題歌は?
- きらきらひかるの主題歌「ニシエヒガシエ」はどんな曲?
- なぜ「ニシエヒガシエ」が『きらきらひかる』に合っていた?
- 深津絵里がきらきらひかるで演じる天野ひかると主題歌の相性も印象的
- 深津絵里の『きらきらひかる』はどんなドラマだった?
- きらきらひかるは「ドラマと主題歌」がセットで記憶に残る時代だった
- 「ニシエヒガシエ」を聴くと『きらきらひかる』を思い出す理由
- 深津絵里の『きらきらひかる』が今見ても魅力的だと思う理由
- 私が『きらきらひかる』と主題歌を忘れられない理由
- きらきらひかるの主題歌についてよくある質問
- まとめ|『きらきらひかる』の主題歌はMr.Children「ニシエヒガシエ」
深津絵里のドラマ、きらきらひかるの主題歌は?
ドラマ『きらきらひかる』の主題歌は、Mr.Children「ニシエヒガシエ」です。
『きらきらひかる』は1998年1月13日から3月17日までフジテレビ系で放送されました。一方、「ニシエヒガシエ」は1998年2月11日に発売されたMr.Childrenのシングルです。
ドラマの放送が始まったあとにCDが発売された楽曲なんですね。
当時のドラマは、作品のヒットと一緒に主題歌が広く知られていくケースも多く、「ドラマを見ていて、この曲が好きになった」という人も多かった時代でした。
私自身、「ニシエヒガシエ」と聞くと、曲だけを思い出すというより、今でも『きらきらひかる』の映像がセットで浮かんできます。
それくらいドラマと主題歌の結びつきが強い作品でした。
きらきらひかるの主題歌「ニシエヒガシエ」はどんな曲?
「ニシエヒガシエ」は、Mr.Childrenらしい美しいバラードとは少し違います。
印象的なのは、重く、少し無機質で、どこか追い立てられるような疾走感。
「Tomorrow never knows」や「抱きしめたい」などのイメージを持っていた人にとっては、かなりインパクトのある楽曲だったのではないでしょうか。
明るく爽やかな曲ではありません。かといって、ただ暗いわけでもない。
個人的には、社会の中で必死に前へ進んでいくようなエネルギーを感じるところが、この曲の大きな魅力だと思います。
そして、この少し不安定で緊張感のある雰囲気が、『きらきらひかる』の世界観にとてもよく合っていました。
なぜ「ニシエヒガシエ」が『きらきらひかる』に合っていた?
『きらきらひかる』は、監察医が遺体を調べ、その人がなぜ亡くなったのかを明らかにしていく法医学ドラマです。
主人公・天野ひかるを演じたのは深津絵里さん。
ひかるは遺体と向き合いながら、亡くなった人が最後まで言葉にできなかった思いや、事件の背景に触れていきます。
扱われるテーマは決して軽くありません。
「生きるとは何か」
「死とは何か」
「残された人はどう生きていくのか」
そんなことを考えさせられるエピソードも多くありました。
そこに流れるのが「ニシエヒガシエ」です。
穏やかなバラードではなく、少しざらついた力強さを持つこの曲だからこそ、ドラマの緊張感を壊さなかったのだと思います。
むしろ主題歌が流れることで、「このドラマは普通の医療ドラマとは違う」という空気がより強くなっていました。
深津絵里がきらきらひかるで演じる天野ひかると主題歌の相性も印象的
『きらきらひかる』で深津絵里さんが演じたのは、監察医を目指す天野ひかる。
私が改めて思うのは、深津絵里さんの演技と「ニシエヒガシエ」は、一見正反対だからこそ相性がよかったということです。
深津絵里さんの演技は、とても静か。大げさに感情を表現するのではなく、目線や表情、声のトーンで人物の気持ちを伝えてくれます。
一方、「ニシエヒガシエ」はエネルギッシュで激しい。
言ってみれば、
深津絵里さんの「静」と、Mr.Childrenの「動」。
この対比が、『きらきらひかる』をより印象深いドラマにしていたのではないかと思います。
私は当時、深津絵里さんの少し低めの声や落ち着いた雰囲気がとても好きでした。華やかな美人というより、自然体なのに目が離せない。
そんな深津絵里さんの存在感も、このドラマが今でも忘れられない理由のひとつです。
『きらきらひかる』だけでなく、90年代の深津絵里さんの出演作や若い頃の魅力も振り返りたい方は、深津絵里さんの関連記事もおすすめです。深津絵里の昔がかわいい!若い頃の90年代ドラマとデビュー作を振り返る
深津絵里の『きらきらひかる』はどんなドラマだった?
主題歌をきっかけに『きらきらひかる』を思い出した方のために、ドラマについても簡単に振り返ってみましょう。
『きらきらひかる』は、監察医たちが遺体に残されたわずかな手がかりから死因を明らかにしていく物語です。
主演は深津絵里さん。
さらに、
柳葉敏郎さん
鈴木京香さん
松雪泰子さん
小林聡美さん
篠原涼子さん
など、今振り返ると本当に豪華なキャストが出演していました。特に印象的なのが、女性たちが専門職として働く姿です。
1998年当時、女性を主人公にしたドラマはもちろんありましたが、『きらきらひかる』の女性たちは「恋愛の相手」として描かれるだけではありません。
それぞれが仕事への誇りを持ち、自分の考えを持って働いている。その姿がとても格好よかったんです。
今見ても古さを感じにくい理由のひとつは、こうした女性たちの描き方にあるのかもしれません。
詳しいあらすじやキャストについてはこちらで紹介しています。深津絵里『きらきらひかる』のあらすじをわかりやすく解説|90年代名作の魅力とは – 90年代ドラマサイト
きらきらひかるは「ドラマと主題歌」がセットで記憶に残る時代だった
90年代ドラマを振り返っていると、改めて感じることがあります。それは、ドラマと主題歌がものすごく強く結びついていたということ。
曲を聴いただけでドラマのワンシーンが浮かんでくる作品が本当に多いんですよね。
たとえば90年代には、ドラマをきっかけに主題歌が大ヒットすることも珍しくありませんでした。
テレビドラマを毎週同じ曜日、同じ時間に見る。そしてエンディングやオープニングで毎週同じ曲を聴く。
今のように好きな時間に配信で一気見する視聴スタイルとは違い、「毎週聞く」という体験そのものが、曲とドラマを強く結びつけていたように思います。
『きらきらひかる』と「ニシエヒガシエ」も、まさにその代表例ではないでしょうか。
ほかの90年代名作ドラマも振り返りたい方はこちらもどうぞ。90年代ドラマ名作ランキング!懐かしの人気作品10選 – 90年代ドラマサイト
「ニシエヒガシエ」を聴くと『きらきらひかる』を思い出す理由
では、なぜ20年以上経った今でも「ニシエヒガシエ」を聴くと『きらきらひかる』を思い出すのでしょうか。
私は大きく3つあると思っています。
1.曲の個性が強かった
まず、「ニシエヒガシエ」という曲そのものに強烈な個性があります。イントロから緊張感があり、耳に残る。
何となく流れているBGMではありません。ドラマの空気を一気に変える力がありました。
2.ドラマのテーマと曲の空気感が近かった
『きらきらひかる』が扱っていたのは、人間の生と死。簡単に答えの出ない問題を扱うドラマでした。「ニシエヒガシエ」の持つ切迫感や力強さが、そんな作品の空気感と自然に重なります。
3.ドラマそのものが強く記憶に残る作品だった
そしてもうひとつは、『きらきらひかる』自体が印象的なドラマだったこと。深津絵里さん、鈴木京香さん、松雪泰子さん、小林聡美さん。
これだけ個性の違う女優さんたちが集まり、法医学という少し重いテーマを扱う。当時としてもかなり異色のドラマでした。
作品そのものの印象が強かったからこそ、主題歌も一緒に記憶されているのでしょう。
深津絵里の『きらきらひかる』が今見ても魅力的だと思う理由
90年代ドラマというと、「今見ると少し古く感じるのでは?」と思う人もいるかもしれません。もちろん携帯電話やファッションなど、時代を感じる部分はあります。
それでも『きらきらひかる』が今も語られるのは、テーマそのものが古くならないからだと思います。
人が亡くなったとき、その背景に何があったのか。残された人はどう受け止めるのか。そして、生きている私たちはどう生きるのか。
こうした問いに時代は関係ありません。
だからこそ、1998年の作品でありながら、今見ても考えさせられるのではないでしょうか。
私が『きらきらひかる』と主題歌を忘れられない理由
私は90年代ドラマをリアルタイムでたくさん見てきました。その中でも『きらきらひかる』は、少し特別なドラマとして記憶に残っています。
恋愛ドラマのような華やかさはありません。毎週「キュンキュンする」という作品でもありません。むしろ死を扱うため、見終わったあとに考え込むような回もありました。
それでも、また次の週も見たくなる。
そこには深津絵里さんたちの演技はもちろん、「ニシエヒガシエ」が作り出す独特の緊張感も大きく影響していたように思います。
イントロを聴くだけで、「あ、『きらきらひかる』だ」と思える。
ドラマと音楽がここまでセットで記憶に残っていること自体、90年代ドラマの魅力なのかもしれません。
きらきらひかるの主題歌についてよくある質問
きらきらひかるの主題歌は誰が歌っている?
Mr.Childrenが歌う「ニシエヒガシエ」です。1998年に放送された深津絵里さん主演の『きらきらひかる』の主題歌として使用されました。
ニシエヒガシエはいつ発売された?
「ニシエヒガシエ」は1998年2月11日に発売されました。
ドラマ『きらきらひかる』は1998年1月から放送されているため、ドラマ放送期間中にシングルが発売されたことになります。
きらきらひかるの主演は誰?
主演は深津絵里さんです。主人公の天野ひかるを演じています。ほかにも鈴木京香さん、松雪泰子さん、小林聡美さん、柳葉敏郎さんなどが出演しています。
きらきらひかるはいつのドラマ?
1998年1月期にフジテレビ系列で放送されたドラマです。90年代後半を代表する医療・法医学ドラマのひとつとして現在も知られています。
まとめ|『きらきらひかる』の主題歌はMr.Children「ニシエヒガシエ」
深津絵里さん主演のドラマ『きらきらひかる』の主題歌は、Mr.Childrenの「ニシエヒガシエ」です。
1998年に放送された『きらきらひかる』は、法医学を題材にし、人の生と死を真正面から描いた作品でした。
そんな少し重く緊張感のあるドラマと、「ニシエヒガシエ」の力強く疾走感のあるサウンド。この組み合わせだったからこそ、20年以上経った今でも記憶に残っているのだと思います。
90年代ドラマには、曲を聴いただけで当時の映像や自分がドラマを見ていた時間まで思い出すような作品があります。
『きらきらひかる』と「ニシエヒガシエ」も、私にとってまさにそんな作品のひとつです。
「そうそう、この曲だった!」
と思った方は、ぜひ『きらきらひかる』のストーリーも一緒に振り返ってみてください。

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