90年代ドラマの木村拓哉、ドラマ一覧と山口智子のロンバケ時の年齢って？

木村拓哉が出演した90年代ドラマ一覧と主題歌

まずは、1990年代に放送された木村拓哉さんの連ドラ一覧を見てみましょう！視聴率順に並べてみました。

1位・・ラブジェネレーション(1997年)、30.8%、主題歌は「幸せな結末」大滝詠一

2位・・ロングバケーション(1996年)29.6%、主題歌は「LA・LA・LALOVESONG」久保田利伸

3位・・あすなろ白書(1993年)27.0%、主題歌は「TRUE LOVE」藤井フミヤ

4位・・眠れる森(1998年)25.2%、主題歌は「カムフラージュ」竹内まりや

5位・・協奏曲(1996年)23.9%、主題歌は「ヴァネッサ・ウィリアムズ」Alfie

6位・・人生は上々だ(1995年)20.1%、主題歌は「俺たちに明日はある」SMAP

7位・・ギフト(1997年)18.2%、主題歌は「TOKYO JOE」ブライアン・フェリー

8位・・若者のすべて(1994年)16.2%、主題歌は「Tomorrow never knows」Mr.childlen

どれも豪華なキャスト＆名曲ぞろい！特に1996〜1998年ごろの勢いはすごかったですよね。当時は「月9」というだけでワクワクしてました。

木村拓哉の90年代ドラマは、山口智子との名コンビに胸キュン♡

木村拓哉さんの相手役といえば、やっぱり山口智子さんを思い出す方も多いはず。

1996年放送の「ロングバケーション」では、年上女性×年下男子の恋愛が描かれ、OLさんたちのハートをがっちりつかみました。月曜の夜9時にはOLさんが街から消えるなんて言われましたよね。

木村拓哉さん演じるピアニスト・瀬名くんと、山口智子さん演じる明るくてお茶目な南ちゃん。ふたりの掛け合いや距離感に、毎週ドキドキしていました。

中でも、木村拓哉さんの「一緒にボストンいこ、はいって言わないとチューしちゃうぞ」のセリフ今でも思わずにやけてしまいます(笑)　木村拓哉さんがサマになりすぎて、落ちない女性はいないんじゃないでしょうか。まさに名場面ですよね！

そして、久保田利伸さんの主題歌「LA・LA・LA LOVE SONG」も、ドラマと一緒にヒット！
あの曲を聞くだけで、瀬名くんの部屋や、ピアノの音、ベランダ越しの会話がふっとよみがえってくる…そんな人も多いんじゃないでしょうか。

私の友人は瀬名くんのピアノを一生懸命練習していて何度か聞かせてもらいました。優しい音色に心が洗われるようでした。

木村拓哉の90年代ドラマ「ロングバケーション」ピアノ男子の原点はここから！

ロンバケって、ただの恋愛ドラマじゃなかったですよね。木村拓哉さん演じる瀬名くんの暮らしや雰囲気そのものが、当時の私たちの憧れになっていたりしました。

・観葉植物のある部屋
・ピアノのある生活
・缶ビール片手に語る夜

この瀬名スタイル、ほんとおしゃれでかっこよかった！また木村拓哉さんがサマになっていました！

私は放送当時まだ学生でしたが、「ピアノ男子、いいじゃん…！」ってちょっと目覚めましたね（笑）
何気ない日常の中で、音楽や人とのつながりを大切にしている木村拓哉さん演じる瀬名くん。今見ても新鮮で、今の時代にも刺さる魅力があります。

木村拓哉が出演時の90年代ドラマ時の年齢って？

ちょっと気になって、木村拓哉さんがドラマに出ていた当時の年齢を調べてみたんです。すると…

あすなろ白書「21歳」

若者のすべて「22歳」

人生は上々だ「23歳」

ロングバケーション「24歳」

協奏曲「24歳」

ラブジェネレーション「25歳」

ギフト「25歳」

眠れる森「26歳」

びっくりしませんか？20代は毎年テレビドラマに出演されていて、しかも20代前半であれだけ存在感がある演技をしてたなんて・・。

しかも作品ごとにぜんぜん違うキャラなのに、どれも木村拓哉さんっぽい魅力がちゃんとあるんですよね。

若いのにもう完成されてるっていうか、スターってこういう人なんだな・・・って思わず唸りました。

まとめ　90年代ドラマの木村拓哉は今見てもトキメク♡

こうして振り返ると、90年代の木村拓哉さんって本当にすごかった！
ドラマはどれも面白いし、共演者も豪華、主題歌まで名曲ぞろい。あの頃、毎週月曜夜にテレビにかじりついていたのが懐かしいです。

今見返しても「やっぱりキムタクかっこいい〜」ってなりますし、若い世代にもぜひ見てほしい作品ばかり。

またいつか、山口智子さんとの再共演も見てみたいな…なんて、個人的には思ってみたりしちゃいますね。