堂本光一の若い頃って?イケメンすぎるジュニア時代から現在まで昔と今を徹底比較

はじめに

堂本光一さんと言えば、歌手や俳優として幅広く活躍し、多くのファンを魅了していますよね。実はそのビジュアルはジャニーズジュニア時代から群を抜いていて、「若い頃がイケメンすぎる!」と今でも語り草になるほどです。

昔の写真を見ると、その端正な顔立ちと放つオーラに改めて驚かされます。

堂本光一さんって、もう“かっこいい”の完成形だと思います。実は私は10代の頃から堂本光一さんのファンで、今でもふとした時に昔の映像を観ては「やっぱり王子様…!」と感動してしまいます。

あの頃の光一くんも最高だったし、今の光一さんもめちゃくちゃ素敵です。

現在アラフィフとなった堂本光一さんですが、歳を重ねてもなお王子様のような輝きを放ち、変わらぬイケメンぶりで多くの人を魅了し続けています。

この記事では、そんな堂本光一さんの若い頃のエピソードや90年代ドラマを中心に出演作品や、当時と現在の髪型の変化などを振り返りながら、その魅力の秘密に迫ってみましょう。

堂本光一の若い頃(昔)はイケメンすぎ!伝説のジュニア時代

デビュー前のジュニア時代から、堂本光一さんのイケメンぶりは際立っていました。

ジャニーズ事務所に入所したのは1991年、光一さんがまだ12歳の頃です。光一さんのお姉さんがジャニーズ事務所に履歴書を送ったことがきっかけでオーディションに招待され、当時人気絶頂だった光GENJIのコンサート見学へ行ったことが始まりでした。

その会場で後にKinKi Kidsとしてコンビを組む堂本剛さんと運命的な出会いを果たします。本当に偶然なのか、物語性と運命を感じずにはいられませんよね。

当時、初対面だった剛さんは光一さんに対してまじめそうな子だなと思ったと話しています。

そして少年期から整った顔立ちにスターの素質を感じさせ、早くも事務所内外で注目の存在となります。

堂本光一さんの若い頃の写真を見ると、そのイケメンぶりはまさに伝説級です。透明感のある肌に大きな瞳、凛々しい眉と端正な顔立ちで、まるで少女漫画から飛び出してきたような美少年でした。

なかなか整ったきれいな顔の男子なんていないですよね。注目されるのもご最もです。

SNS上でも昔の光一さんの画像がたびたび出回り、「若い頃がイケメンすぎる」「こんな頃から完成された顔立ちだったの!?」と驚きの声が上がっています。

ステージ上で踊るダンス姿もキレキレでかっこよく、当時からファンを虜にしていたのも頷けます。

堂本光一の若い頃の経歴と主な出演作品

若い頃の堂本光一さんがどのような経歴を歩み、どんな出演作品で活躍してきたのか振り返ってみましょう。

ジャニーズ入所からデビューまでの軌跡と、10代~20代の代表作をまとめます。

ジャニーズジュニア時代からデビューまで

堂本光一さんは小学6年生でジャニーズ事務所に入り、すぐに頭角を現しました。入所直後から舞台やドラマに挑戦し、同じ苗字の堂本剛さんとのデュオ「KinKi Kids」として活動を開始します。

正式にグループ名が決まるまでは「KANZAI BOYA(カンサイボーヤ)」など様々な仮ユニット名で呼ばれ、SMAPのバックダンサーとして紅白歌合戦の舞台に立つなど、ジュニア時代から貴重な経験を積みました。

このユニット名、懐かしいです。

その後、1993年にテレビ番組内で「KinKi Kids」として正式に名前が発表され、本格的にグループ活動がスタートします。

デビュー前後の若い頃から、光一さんは俳優としても才能を発揮しました。1994年、15歳の時に出演したドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』で一気に知名度を上げます。

なかなかショッキングな内容のドラマで、当時社会現象となったこの重厚なドラマでの熱演により、「あの美少年は誰?」と世間の注目を集めました。

さらに平成を代表する人気ドラマ『家なき子2』(1995年放送)では主人公・安達祐実さんの相手役を務めています。10代から連続して話題作に登場した堂本光一さんは、俳優として着実にキャリアを積んでいきました。

そして1997年、堂本剛さんとのユニットKinKi Kidsとして満を持してCDデビューします。デビューシングル「硝子の少年」はいきなり178万枚を超える大ヒットとなり、以降リリースしたシングルはすべてオリコン初登場1位を記録する快挙を達成しました。

KinKi Kidsはデビュー以来全シングルでオリコン1位を獲得し、ギネス記録にも認定されています。

若い頃を彩った代表的な出演作品

10代~20代の堂本光一さんは歌手だけでなく俳優としても数多くの作品に出演し、その存在感を示しました。若い頃の代表作や主な経歴を時系列でいくつか挙げてみます。

・1991年(12歳):ジャニーズ事務所に入所
・1992年(13歳):映画『200X年・翔』で俳優デビュー
・1992年(13歳):堂本剛さんとKinKi Kids結成
・1994年(15歳):主演ドラマ『人間・失格』が話題に
・1995年(16歳):『家なき子2』に出演
・1997年(18歳):シングル「硝子の少年」でCDデビュー。『ぼくらの勇気 未満都市』で主演
・2000年(21歳):舞台『MILLENNIUM SHOCK』で最年少座長を務める
・2002年(23歳):ドラマ『リモート』で主演。作曲も手がける

若い頃に出演した90年代の連続ドラマ一覧

「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」 1994年   影山留加  脇役
「家なき子2」 1995年   牧村晴海  脇役
「銀狼怪奇ファイル〜二つの頭脳を持つ少年〜」 1996年 不破耕助/銀狼(1人2役) 主演
「若葉のころ」 1996年  藤木甲斐 主演
「新・木曜の怪談『サイボーグ』」 1996年  戒堂晃 主演
「ぼくらの勇気 未満都市」 1997年  ヤマト 主演
「ハルモニア この愛の涯て」 1998年  東野秀行 主演
「P.S. 元気です、俊平」 1999年  加地俊平 主演
「to Heart 〜恋して死にたい〜」(第5話) 1999年  特別出演(役名なし) 脇役

堂本光一の現在:昔と変わらずイケメンで魅力健在

若い頃にトップアイドルとして駆け抜けた堂本光一さんは、現在もなおその魅力が健在です。

歳月を経ても色あせないどころか、むしろ大人の余裕と風格が加わり、ファンを惹きつけ続けています。40代となった今でもテレビやステージで輝きを放ち、第一線で活躍し続けている姿はさすがです。

2000年以降は舞台『SHOCK』で主演・演出を務め、超人的なパフォーマンスを披露し続け、2000回以上の上演を記録する伝説的シリーズへと成長しました。

トークではふんわり優しくて毒舌も絶妙。見た目の面でも、「昔と全然変わらない!」「老けない!」と驚かれるほど若々しさを保っています。

もちろん若い頃と比べれば年相応に渋みも増しましたが、それがかえって魅力を深化させています。肌の艶や張りは今でも十分にあり、笑顔はあの頃のまま爽やかでキラキラと健在です。

イケメンで性格も良くて努力家って、堂本光一さんって何者!?と思ってしまいます。

堂本光一の髪型の変遷:若い頃は?現在は?

ルックスの話題で忘れてはならないのが堂本光一さんの髪型です。

若い頃、特にデビュー前後の90年代は茶髪のミディアムヘアが印象的でした。センター分けのサラサラとした茶色の髪を肩にかかるくらいまで伸ばしたスタイルで、当時流行していたロン毛気味の髪型も難なく着こなし、「こんなに長髪でも似合うなんてさすが!」とファンをうならせました。

あの髪型、私は大好きでした!

一方、現在の堂本光一さんの髪型は金髪のミディアムヘアが定番です。明るいブロンドカラーにふんわりとボリュームのあるミディアムヘアで登場することが多く、これがまた驚くほど似合っています。

若い頃の茶髪とはガラリと雰囲気が変わりましたが、洗練された大人の色気と相まって「金髪でも王子感がすごい!」と評判です。

まとめ

堂本光一さんの若い頃は、その圧倒的なイケメンぶりで私を始め多くの人を魅了しました。

ジュニア時代の美少年ぶりからデビュー後のスター街道、そしてミュージカルでの大成功まで、若い頃のエピソードや出演作品の数々が堂本光一という人の伝説を形作っています。

現在も昔と変わらず第一線で活躍し続ける堂本光一さんは、歳月を感じさせない若々しさと深みを増した魅力で、ますます輝きを放っています。

若い頃の写真と現在の姿を比べてみると、見た目こそ少し大人びたものの根本的な格好良さは不変であることに気付かされます。

なんでこんなに老けないのか日常も探ってみたいものですよね。

長年にわたってトップを走り続け、ファンから「永遠の王子様」と称される堂本光一さん。昔も今も変わらぬその魅力を知れば知るほど、これからも応援したい気持ちが高まりますね。

どんな時代も“光一くんは光一くん”。変わらない姿に、私たちファンは何度でも恋をしてしまいます。

ファンにとっては永遠の王子様、人間的にも成熟した堂本光一さんをこれからも静かに見守っていきたいですね。

当ブログ管理人のプロフィール

このブログは、アラフィフ世代の運営者・コロママが1990年代のドラマや俳優・女優について発信するサイトです。高校時代から大のドラマ好きで、新作を欠かさずチェックし、ビデオテープに録画・コレクションしていたほどでした。社会人になり多忙でドラマから離れたものの、懐かしい俳優・女優をテレビで見かけることで、青春時代の熱や思い出がよみがえります。そこで当時の名作や出演者の現在の活躍を改めて辿り、同じく90年代ドラマに夢中だった人や思い出を振り返りたい人へ、作品の魅力や人生のヒントを自身の視点で届けています。

90年代ドラマエンタメ堂本光一
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