矢田亜希子って今何歳?身長・白い巨塔で見せた美と芯の強さ

90年代ドラマ

はじめに

「あの頃のまま」な女優さんって、本当にいるんだ。

最近ふとテレビを見ていて、「あれ?このキレイな人、誰だっけ?」と思ったら……矢田亜希子さんでした。本当に久しぶりに画面で見た気がします。

えっ、待って、矢田亜希子さんって今何歳?と検索してみてさらにびっくり。
1978年生まれの現在46歳だったんです。

失礼ながら、「え、若すぎない!?」って思ってしまいました。
正直、あの透明感は20〜30代の頃と変わっていない気がします。

私が矢田亜希子さんを初めて見たのは『やまとなでしこ』の頃。優しくてちょっと天然な友達役がハマっていて、一気にファンに。
それ以来、どこかで見かけるたびに、「あ、矢田亜希子さんだ!」って嬉しくなっちゃうんですよね。

今回はそんな矢田亜希子さんの、年齢や身長といったプロフィール情報から、印象的だったドラマ『白い巨塔』での役柄まで、矢田亜希子さんの魅力をたっぷり語ってみたいと思います!

矢田亜希子って今何歳?変わらぬ美しさの秘訣が知りたい!

まずは基本プロフィールから見てみると・・

  • 名前:矢田亜希子(やだ あきこ)

  • 生年月日:1978年12月23日(現在46歳)

  • 出身地:神奈川県川崎市

  • 血液型:O型

本当に「年齢なんてただの数字」って言いたくなるくらい、美しさが変わらない!

SNSやバラエティで見かけても、若々しくて自然体。作り込みすぎてないナチュラルメイクや、シンプルなファッションがまた素敵で、
「あぁ、こんな40代になりたいな…」とつい思ってしまうんですよね。

矢田亜希子さんは子育て中のママでもあり、過去には辛い出来事も経験しているのに、それをまったく感じさせない柔らかな雰囲気。
笑顔に癒されるって、こういうことなんだろうな〜って、しみじみ思います。

矢田亜希子さんの身長は?スラリ感の秘密はココにある!

続いては身長について。矢田亜希子さんの身長は164cmです。

個人的に「ちょうどいい高さ!」って思ってしまうんですよね。
高すぎず、低すぎず、でもスラッとして見える絶妙な身長。私が小柄なのでうらやましいです。

ドラマなどでパンツスタイルを着ていると、脚が長くてほんとにカッコいい!パンツが似合う女性って素敵ですよね。
しかも、ヒールじゃなくても姿勢が良くて美しく見えるのがさらに素敵。

それに、あの肩から腰のラインが本当にきれい。Tシャツ一枚でも、ワンピースでも「服に着られない」着こなし方ができるのって、日々の積み重ねの賜物なんだろうなぁと感じたりします。

体型維持って簡単なことじゃないから、同じ女性として尊敬しかありません!

『白い巨塔』での矢田亜希子は静けさの中に光る存在感が素敵

さて、矢田亜希子さんが出演していた名作ドラマといえば…そう、『白い巨塔』(2003年版)です!

この作品、唐沢寿明さんが財前五郎を演じ、江口洋介さんが里見脩二を演じた医療ドラマ。
重厚で濃厚で、正直「男社会感」が強めなイメージのある作品ですよね。

そんな中で矢田さんが演じたのは、第一外科部長・教授の東貞蔵(石坂浩二)の一人娘という役。箱入り娘として育てられた大学院生で父親を尊敬するものの、芯が強く自立願望も強く、両親からの縁談も断り続けているという役柄。

ドラマ全体が重たい空気感が漂っている中で、矢田亜希子さんの柔らかく静かな存在感が、重たい空気をそっとやわらげてくれるような…。そんな感じでした。

正直、初めて見たときは「この作品に矢田さんが?」と驚きましたが、
見ていくうちに「この役は矢田亜希子さんしかできない」と思うようになりました。

清楚で繊細だけど、心の芯には確かな強さがある。
まさに矢田亜希子さん自身の雰囲気そのままを映し出したような役でした。

矢田亜希子のリアルな美しさ、女優として、母として、女性として

『白い巨塔』以降、矢田亜希子さんはさまざまなドラマや映画で活躍してきました。
一時期はメディア露出が減った時期もありましたが、それは結婚・出産・離婚という大きなライフイベントがあったからだと推測できます。

2006年に俳優・押尾学さんと結婚し、2007年に男の子を出産。
でもその後、押尾さんが不祥事を起こし、2009年に離婚。

当時は世間の注目を集めた話題でしたが、矢田亜希子さんは静かに、でもしっかりと立ち上がってきました。

今では一人の母として、そして一人の女優として、自然体で活動を続けています。
テレビで見るたびに、またあの笑顔を見られて嬉しくなるし、心のどこかで「頑張ってほしいな」と思ってしまう存在なんです。

まとめ|矢田亜希子さんは、今も昔も憧れでいてくれる女優

矢田亜希子さんって、派手さはないけれど、どんなときも私たちのそばにいるような女優さんだと個人的には思います。

『白い巨塔』の中で見せたような落ち着いた演技。
46歳とは思えない透明感。
そして、164cmのスタイルを活かした洗練されたファッションセンス。

一つ一つが、「年齢を重ねてもこんなふうに素敵でいられるんだよ」という、ロールモデルのような存在です。

これからもきっと、矢田亜希子さんは自然体で変わらない女性なんだと思います。

あの頃のまま、でも今の自分らしさも大切に。
そんな姿に、これからもたくさんの女性が勇気をもらうんだろうなと個人的には思います。

これからの矢田亜希子さんも静かに応援していきたいですね!

 

当ブログ管理人のプロフィール

このブログは、アラフィフ世代の運営者・コロママが1990年代のドラマや俳優・女優について発信するサイトです。高校時代から大のドラマ好きで、新作を欠かさずチェックし、ビデオテープに録画・コレクションしていたほどでした。社会人になり多忙でドラマから離れたものの、懐かしい俳優・女優をテレビで見かけることで、青春時代の熱や思い出がよみがえります。そこで当時の名作や出演者の現在の活躍を改めて辿り、同じく90年代ドラマに夢中だった人や思い出を振り返りたい人へ、作品の魅力や人生のヒントを自身の視点で届けています。

90年代ドラマ矢田亜希子
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