西島秀俊の昔がかっこいい!若い頃・あすなろ白書時代・90年代ドラマを振り返る

はじめに

西島秀俊さんの「昔」って、どんな雰囲気だったか覚えていますか?

今では、落ち着いた大人の色気と確かな演技力で、ドラマや映画に欠かせない存在になった西島秀俊さん。

でも、90年代ドラマを見てきた私にとっては、西島秀俊さんと聞くと今でもまず思い浮かぶのが、『あすなろ白書』に出演していた若い頃の姿です。

今よりもずっと線が細く、爽やかで、どこか繊細。

いわゆる「華やかなイケメン」というより、静かにそこにいるだけで目を引くような俳優さんだった印象があります。現在の西島秀俊さんを見慣れている人が昔の作品を見ると、

「こんなに若かったんだ」「今とは雰囲気が違う」と驚くかもしれません。

この記事では、西島秀俊さんの昔・若い頃について、デビュー当時から90年代ドラマ時代を中心に振り返ります。

『あすなろ白書』出演時の年齢や役柄、昔と現在の違いについても、90年代ドラマ好きの私なりの感想を交えながら紹介していきます。

西島秀俊の昔はどんな感じ?若い頃はさわやかな美少年だった

現在の西島秀俊さんというと、

・落ち着いている
・渋くてかっこいい
・大人の色気がある
・寡黙な役がよく似合う

そんな印象を持っている人も多いのではないでしょうか。

一方、若い頃の西島秀俊さんは、現在とは少し違う魅力がありました。顔立ちは今以上にシャープで、体型も細身。爽やかさの中に、少し近寄りがたいような繊細さもありました。

1971年3月29日生まれの西島秀俊さんは、1992年に本格的に俳優デビュー。当時は21歳でした。翌1993年に出演した『あすなろ白書』の頃も、まだ22歳。

今の西島秀俊さんを知っていると、「22歳の西島秀俊」と聞くだけでもかなり新鮮ですよね。

私が若い頃の西島秀俊さんを見て特に感じるのは、派手ではないのに、なぜか気になる存在だったということ。

90年代にはたくさんの人気俳優がいましたが、西島秀俊さんは前に前に出てくるタイプではありませんでした。それでも、静かに立っているだけで何となく目で追ってしまう。

この独特の空気感は、昔から持っていた魅力だったのだと思います。

西島秀俊の若い頃が分かる年表

西島秀俊さんの昔を分かりやすく整理すると、次のようになります。

年    年齢        主な出演作品
1992年  21歳        はぐれ刑事純情派V
1993年  22歳         わたしってブスだったの?
1993年  22歳         悪魔のKISS
1993年  22歳         あすなろ白書
1995年  24歳         宝引の辰捕者帳
1997年  25〜26歳  毛利元就
1999年  28歳         ニンゲン合格

こうして見ると、特に1993年は西島秀俊さんにとって大きな一年だったことが分かります。まだ22歳だったにもかかわらず、話題作への出演が続いていました。

西島秀俊の俳優デビューは1992年『はぐれ刑事純情派V』

西島秀俊さんは大学在学中から俳優活動を始め、1992年にテレビ朝日系ドラマ『はぐれ刑事純情派V』で本格的に俳優デビューしました。

演じたのは、若手刑事の中上剛役。

今の西島秀俊さんから『はぐれ刑事純情派』の新人刑事を想像すると、少し意外に感じる人もいるかもしれません。

当時の西島秀俊さんは21歳。現在のような渋さや貫禄ではなく、初々しさと爽やかさのある青年でした。それでも、若い頃からどこか落ち着いた雰囲気があるんですよね。21歳とは思えないほど、大人びて見える瞬間もあります。

本格デビュー後はドラマ出演が続き、少しずつ俳優としての存在感を高めていきました。

西島秀俊が注目されたのは『あすなろ白書』

西島秀俊さんの若い頃を語るうえで、やはり外せないのが1993年の月9ドラマ、

『あすなろ白書』

です。

西島秀俊さんが多くの人に知られるきっかけとなった作品のひとつです。

『あすなろ白書』は、大学生たちの友情と恋愛を描いた青春ドラマ。石田ひかりさん、筒井道隆さん、木村拓哉さん、鈴木杏樹さん、西島秀俊さんが出演していました。

今振り返ると、本当に豪華なメンバーですよね。

西島秀俊さんが演じたのは、松岡純一郎。「あすなろ会」のメンバーの一人で、筒井道隆さん演じる掛居保に想いを寄せる、繊細で複雑な青年でした。

個人的にこの松岡という役は、西島秀俊さんの若い頃の雰囲気にとてもよく合っていたと思います。明るく感情を前面に出すというより、静かな表情や視線から気持ちが伝わってくる役。

私は今見返しても、「この役は西島秀俊さんだったから、こんなに印象に残ったのかもしれない」と感じます。

『あすなろ白書』というと木村拓哉さんの「あすなろ抱き」が有名ですが、西島秀俊さん演じる松岡も、作品を語るうえで忘れられない人物です。

年齢を重ねた今見返すと、当時とはまた違った見方ができるのも面白いところです。

あすなろ白書の最終回や登場人物については、こちらの記事でも詳しく振り返っています。西島秀俊、若い頃のあすなろ白書で何役?キムタクと並んでも埋もれなかった理由を徹底解説! – 90年代ドラマサイト

『あすなろ白書』出演時の西島秀俊は何歳だった?

『あすなろ白書』が放送されたのは1993年。

1971年3月29日生まれの西島秀俊さんは、放送当時22歳でした。

ドラマの中でも大学生役だったため、実年齢と役柄がかなり近かったことになります。そのせいか、作品を見ても無理に若者を演じている感じがありません。

本当にその時代を生きていた大学生のような自然さがあります。

現在の落ち着いた西島秀俊さんからは想像しにくいですが、当時はまだ20代前半。私自身、改めて年齢を知ると、「えっ、あの頃まだ22歳だったんだ」と驚きます。

90年代ドラマを見返していると、俳優さんの若さに驚くと同時に、自分が見ていた当時のことまで思い出してしまうんですよね。

そこも90年代ドラマを振り返る楽しさだと思います。

西島秀俊の昔の代表ドラマ

ここからは、西島秀俊さんの若い頃を知ることができる主な出演作品を振り返ります。

はぐれ刑事純情派V

1992年に出演。

若手刑事の中上剛役を演じ、西島秀俊さんの本格的な俳優デビュー作となりました。今の落ち着いた刑事役とは違い、若さの残る姿を見ることができます。

わたしってブスだったの?

1993年放送。

西島秀俊さんは戸高竜也役で出演しています。今見ると作品タイトルにもかなり90年代らしさを感じます。こういったドラマ名を見るだけでも、当時のテレビドラマの勢いを思い出して懐かしくなります。

悪魔のKISS

同じく1993年放送。

奥山佳恵さん、深津絵里さん、常盤貴子さんらが出演した話題作です。西島秀俊さんは佐渡研役で出演。『あすなろ白書』とはまったく雰囲気の異なる作品で、若い頃から幅広い役に出演していたことが分かります。

あすなろ白書

1993年放送。

松岡純一郎役を演じ、西島秀俊さんの名前が広く知られるようになった代表作です。個人的には、若い頃の西島秀俊さんを一作品だけ見るなら『あすなろ白書』をおすすめしたいです。

現在にも通じる、静かで繊細な演技を感じられる作品だからです。

毛利元就

1997年のNHK大河ドラマ『毛利元就』にも出演しています。

西島秀俊さんは相合元綱役を演じました。デビュー当初の青春ドラマや現代劇だけでなく、大河ドラマにも出演するなど、徐々に活動の幅を広げていきました。

西島秀俊は昔テレビから消えた時期があった?

西島秀俊さんについて調べていると、「一時期テレビで見なくなった」という話を目にすることがあります。

確かに、『あすなろ白書』で注目されたあと、90年代後半になるとテレビドラマで頻繁に見かける印象はやや薄くなります。ただ、西島秀俊さんが俳優活動を休止していたわけではありません。

映画への出演を重ね、俳優として経験を積んでいました。

1994年には映画『居酒屋ゆうれい』に出演し、1999年には『ニンゲン合格』で映画初主演。

今の西島秀俊さんを見ると、ずっとテレビドラマの第一線で活躍してきたようにも感じます。でも実際には、若い頃に映画の世界でじっくりと俳優として経験を重ねた時期があったんですね。

私はこの経歴を知ったとき、「だから今の西島秀俊さんの演技には独特の深みがあるのかもしれないな」と思いました。

派手に売れ続ける道だけではなく、いろいろな作品を経験してきたからこそ、現在の立ち位置につながっているのではないでしょうか。

西島秀俊は昔と今で雰囲気が違う?

若い頃と現在の西島秀俊さんを比べると、雰囲気はかなり変わっています。

若い頃は、

・線が細い
・顔立ちがシャープ
・爽やか
・繊細
・少し中性的

という印象。

一方、現在は、

・落ち着き
・渋さ
・大人の色気
・包容力
・力強さ

が加わっています。

ただ、よく見ると昔と変わっていない部分もあります。特に、目元やふとしたときの柔らかい表情。昔の西島秀俊さんを見ていると、「ああ、やっぱり西島秀俊さんだな」と思う瞬間があります。

個人的には、昔は「きれいな人」、今は「かっこいい人」という言い方が一番しっくりきます。若い頃には、今にはない繊細な美しさがありました。そして年齢を重ねることで、そこに渋さや深みが加わっていったのだと思います。

昔から変わらない西島秀俊の魅力

西島秀俊さんの若い頃の作品を見ていると、今につながる部分もたくさんあります。そのひとつが、静かな演技です。

大きなリアクションや派手なセリフで見せるのではなく、目線や表情、間で感情を表現する。これは『あすなろ白書』の頃から感じられます。

90年代ドラマというと、今よりもセリフや感情表現がストレートな作品も多かった時代。その中で西島秀俊さんは、どこか静かな存在でした。

何も言っていないのに気になる。

表情を見ていると、何か心の中に抱えているように感じる。

私は、この「静かな色気」のようなものが、西島秀俊さんの一番大きな魅力なのではないかと思っています。

若い頃の西島秀俊を見るなら『あすなろ白書』がおすすめ

「昔の西島秀俊さんを知りたい」という人に、まずおすすめしたいのはやはり『あすなろ白書』です。

当時22歳。若さと繊細さの両方が感じられます。

そして何より、

石田ひかりさん
筒井道隆さん
木村拓哉さん
鈴木杏樹さん
西島秀俊さん

というメンバーが同じ作品に出演しているのがすごいですよね。

90年代ドラマには、今とは違う独特の空気があります。携帯電話もSNSもなく、好きな人とすぐには連絡が取れない。その「すれ違い」だけで、物語が大きく動いていく時代でした。

今見ると少しもどかしく感じることもありますが、私はそのもどかしさも含めて90年代ドラマが好きです。

そして、西島秀俊さんの静かで繊細な雰囲気は、そんな90年代のドラマにとてもよく合っていたと思います。

西島秀俊の昔についてよくある質問

西島秀俊のデビューはいつ?

西島秀俊さんは1992年、『はぐれ刑事純情派V』で本格的に俳優デビューしました。当時21歳でした。

西島秀俊は『あすなろ白書』で何役?

松岡純一郎役です。「あすなろ会」のメンバーの一人で、筒井道隆さん演じる掛居保に想いを寄せる青年を演じました。

『あすなろ白書』出演時の西島秀俊は何歳?

1993年の放送当時、22歳でした。

西島秀俊は若い頃からかっこよかった?

現在とは雰囲気が違いますが、若い頃から端正な顔立ちと独特の存在感がありました。現在のような渋さよりも、爽やかさや繊細さが強い印象です。

西島秀俊は昔どんなドラマに出演していた?

代表的な作品には、

・『はぐれ刑事純情派V』
・『わたしってブスだったの?』
・『悪魔のKISS』
・『あすなろ白書』
・『毛利元就』

などがあります。

まとめ|西島秀俊の昔には今とは違う繊細なかっこよさがあった

今回は、西島秀俊さんの昔・若い頃について、デビュー当時から90年代ドラマ時代を中心に振り返りました。

西島秀俊さんは1992年、『はぐれ刑事純情派V』で本格的に俳優デビュー。

そして1993年、22歳のときに出演した『あすなろ白書』の松岡純一郎役で注目を集めました。

現在は大人の色気や渋さが魅力の西島秀俊さん。一方、昔の西島秀俊さんには、線が細く、爽やかで、どこか繊細な美しさがありました。

私は改めて若い頃の作品を見ると、「昔から西島秀俊さんらしい雰囲気はあったんだな」と感じます。

派手に目立つわけではない。

でも、なぜか目で追ってしまう。

そんな独特の存在感は、昔も今も変わっていないのかもしれません。

90年代ドラマをリアルタイムで見ていた人なら、作品と一緒に当時の自分まで思い出すこともあるのではないでしょうか。

若い頃の西島秀俊さんを知らない人にも、ぜひ一度90年代の作品を見てほしいです。

当ブログ管理人のプロフィール

このブログは、アラフィフ世代の運営者・コロママが1990年代のドラマや俳優・女優について発信するサイトです。高校時代から大のドラマ好きで、新作を欠かさずチェックし、ビデオテープに録画・コレクションしていたほどでした。社会人になり多忙でドラマから離れたものの、懐かしい俳優・女優をテレビで見かけることで、青春時代の熱や思い出がよみがえります。そこで当時の名作や出演者の現在の活躍を改めて辿り、同じく90年代ドラマに夢中だった人や思い出を振り返りたい人へ、作品の魅力や人生のヒントを自身の視点で届けています。

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