中山美穂のドラマ代表作一覧!90年代の名作と当時の年齢を振り返る

はじめに

90年代ドラマを振り返るとき、私の中で外せない女優のひとりが中山美穂さんです。

「ミポリン」の愛称でトップアイドルとして人気を集めながら、女優としても『すてきな片想い』『逢いたい時にあなたはいない…』『For You』『おいしい関係』『眠れる森』など、数々のドラマで主演。

タイトルを見るだけで、当時の映像や主題歌まで思い出す方も多いのではないでしょうか。

私自身、90年代ドラマを見返すたびに、中山美穂さんは作品ごとに雰囲気が大きく変わる女優さんだったんだなと感じます。

この記事では、中山美穂さんの代表的なドラマ、90年代の出演作、当時の年齢、共演者などを振り返ります。

中山美穂の90年代ドラマ代表作一覧

中山美穂さんは1970年3月1日生まれ。1985年にドラマとCDでデビューしました。

放送年     ドラマ           主な共演者            当時の年齢

1990年     卒業           織田裕二・仙道敦子          20歳

1990年   すてきな片想い        柳葉敏郎               20歳

1991年 逢いたい時にあなたはいない…   大鶴義丹・風間トオル         21歳

1992年   誰かが彼女を愛してる         的場浩司・根津甚八          22歳

1994年   もしも願いが叶うなら         浜田雅功・岡田浩暉         23〜24歳

1995年         For You            高橋克典・香取慎吾           24〜25歳

1996年   おいしい関係                         唐沢寿明・飯島直子                            26歳

1998年    眠れる森                            木村拓哉・仲村トオル                         28歳

こうして見ると、20歳から28歳まで、90年代のほぼ10年間にわたり人気ドラマの中心にいたことが分かります。

中山美穂のドラマ『卒業』は20歳で織田裕二と共演

1990年にTBS系で放送された『卒業』で、中山美穂さんは短大2年生の木下かおりを演じました。

共演は織田裕二さん、仙道敦子さん、河合美智子さん、的場浩司さん、永瀬正敏さんなど。

TBS公式によると1990年制作、全12話です。

20歳の中山美穂さんは、アイドルらしい華やかさを残しながら、少しずつ大人の女性へ変わっていく時期でした。

中山美穂のドラマ『すてきな片想い』は月9を代表する恋愛ドラマ

1990年10月から放送された『すてきな片想い』では、恋に臆病なOL・与田圭子を演じ、柳葉敏郎さんと共演。

当時まだ20歳だったというのが驚きです。

フジテレビも後年、中山美穂さんの代表作のひとつとして紹介しています。

個人的にこの頃から「中山美穂=トレンディドラマのヒロイン」という印象が強くなったように思います。

中山美穂のドラマ『逢いたい時にあなたはいない…』は遠距離恋愛の名作

1991年放送の『逢いたい時にあなたはいない…』では、看護師・大木美代子を演じました。

恋人役は大鶴義丹さん。東京と札幌に離れて暮らす恋人同士の遠距離恋愛を描いた作品で、放送期間は1991年10月7日から12月16日でした。

携帯電話もLINEもない時代だからこそ、連絡が取れない不安や心の距離がリアルに描かれていました。

主題歌は中山美穂さんの『遠い街のどこかで…』。ドラマと曲が一緒に記憶に残る、90年代らしい作品です。

中山美穂のドラマ『誰かが彼女を愛してる』は三角関係を描く

1992年放送の『誰かが彼女を愛してる』も主演作。

全11話で、最終話のタイトルは「世界中の誰よりきっと」です。

中山美穂さんとWANDSの大ヒット曲『世界中の誰よりきっと』を思い出す方も多いでしょう。中山美穂さんのドラマは、音楽との結びつきが強いのも特徴です。

中山美穂のドラマ『もしも願いが叶うなら』は浜田雅功と共演

1994年の『もしも願いが叶うなら』で演じたのは毛利未来。

浜田雅功さん、浜崎貴司さん、岡田浩暉さん、渡辺満里奈さんらと共演しました。

TBS公式では1994年制作で、全12話と紹介されています。恋愛とホームコメディーを組み合わせた作品で、浜田雅功さんとの掛け合いも印象的でした。

主題歌は『ただ泣きたくなるの』です。

中山美穂のドラマ『For You』では母親役に挑戦

1995年の月9『For You』では、シングルマザー役を演じました。共演は高橋克典さん、香取慎吾さんなど。

当時24〜25歳。恋愛ドラマのヒロインという印象から、役柄の幅が広がった時期です。

フジテレビによると、この作品は同時期の連続ドラマの中で唯一、視聴率が一度も20%を下回らなかった作品とされています。

中山美穂のドラマ『おいしい関係』は唐沢寿明と共演

1996年の月9『おいしい関係』では藤原百恵を演じ、唐沢寿明さんと共演。

ほかに飯島直子さん、草彅剛さん、山口紗弥加さん、森本レオさんらが出演しました。

放送期間は1996年10月14日から12月16日です。

当時26歳。20歳の頃に比べるとぐっと大人っぽくなりながらも、ヒロインらしい華やかさは健在でした。

中山美穂のドラマ『眠れる森』は木村拓哉とのミステリー

1998年の『眠れる森』は、90年代後半を代表する作品です。

中山美穂さんが演じたのは大庭実那子。木村拓哉さんとの主演で、過去の記憶に隠された真実を追うミステリードラマでした。

フジテレビ公式では実那子は27歳設定で、中山美穂さん本人は当時28歳。共演は仲村トオルさん、ユースケ・サンタマリアさん、本上まなみさん、陣内孝則さんなどです。

それまでの華やかな恋愛ドラマとは違う、暗くミステリアスな世界観。

個人的にも、中山美穂さんの90年代代表作として外せない作品です。

中山美穂は80年代からすでに人気ドラマに出演

中山美穂さんは80年代から、

『毎度おさわがせします』

『な・ま・い・き盛り』

『ママはアイドル!』

『おヒマなら来てよネ!』

『若奥さまは腕まくり!』

『君の瞳に恋してる!』

などに出演していました。

特に1987年の『ママはアイドル!』では「人気アイドル・中山美穂」本人役。3人の子供がいる男性と結婚するというユニークな設定でした。

1988年の『若奥さまは腕まくり!』では三田村邦彦さんと夫婦役を演じ、主題歌は『人魚姫 mermaid』でした。

中山美穂のドラマは主題歌も名曲ぞろい

中山美穂さんのドラマでは、

『遠い街のどこかで…』

『世界中の誰よりきっと』

『ただ泣きたくなるの』

など、ドラマとともに記憶に残る楽曲が数多くあります。

女優と歌手の両方で活躍していたからこそ、作品と主題歌がひとつの思い出として残っているのかもしれません。

中山美穂の代表作はどれ?

好みによって分かれますが、

王道の恋愛ドラマなら『すてきな片想い』、遠距離恋愛なら『逢いたい時にあなたはいない…』、明るい作品なら『もしも願いが叶うなら』、90年代月9らしさなら『おいしい関係』、ミステリーなら『眠れる森』が印象的です。

私は特に『眠れる森』が印象に残っています。

20代前半の華やかなヒロイン時代から、28歳で演じた大庭実那子まで。同じ90年代の中でも、女優としての変化を感じられます。

まとめ

中山美穂さんの90年代を代表するドラマは、

『卒業』

『すてきな片想い』

『逢いたい時にあなたはいない…』

『誰かが彼女を愛してる』

『もしも願いが叶うなら』

『For You』

『おいしい関係』

『眠れる森』

など。

20歳から28歳まで、20代のほぼすべてを通して人気ドラマに主演しました。

「ミポリン」というトップアイドルの印象だけでなく、恋愛、母親役、サスペンスまで演じた女優としての幅広さも、中山美穂さんの魅力だったのだと思います。

そして、ドラマだけでなく主題歌まで一緒に思い出せる。

そこも、中山美穂さんと90年代ドラマの大きな魅力ですね。

当ブログ管理人のプロフィール

このブログは、アラフィフ世代の運営者・コロママが1990年代のドラマや俳優・女優について発信するサイトです。高校時代から大のドラマ好きで、新作を欠かさずチェックし、ビデオテープに録画・コレクションしていたほどでした。社会人になり多忙でドラマから離れたものの、懐かしい俳優・女優をテレビで見かけることで、青春時代の熱や思い出がよみがえります。そこで当時の名作や出演者の現在の活躍を改めて辿り、同じく90年代ドラマに夢中だった人や思い出を振り返りたい人へ、作品の魅力や人生のヒントを自身の視点で届けています。

90年代ドラマ
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